日本だけでなく、世界的に話題になっている大谷翔平の通訳水原一平さんの違法賭博問題。
そして、先日行われた大谷翔平の記者会見にて現状について大谷翔平本人の口から回答があった。
その記者会見後に納得した人ももちろん多くいる中で『違和感』や’『怪しい』、『嘘ではないか』という意見も同時に挙がっている。
その大谷翔平の会見に感じた違和感・怪しい・嘘ではないかという意見の理由について調べてみました。
大谷翔平の会見。正直ショック
大谷翔平選手が記者会見で本人の口からメディアに伝えられた現状は以下。
大谷翔平の元通訳・水原一平は大谷選手の代理人に『友人の借金の肩代わり』したと説明。
その後、代理人にその借金は水原一平自身が作った借金であり『大谷翔平が肩代わりした』と伝えていた。
水原一平は嘘に嘘を重ねていたのだ。
これに対し、大谷翔平は『水原一平がギャンブル依存症だということ、借金があることを知らない』。
また、ブックメーカーに送金することを許可したこともない。
会見の最後には、
「正直ショックという言葉以上の、うまく言葉では表せないような感覚で1週間過ごしてきた」
と語った。
全て大谷翔平の知らない場所で行われていたことということだ。
しかし、疑問が残る。
大谷翔平の会見に感じる違和感の正体はなんだ?
大谷翔平の会見で感じた違和感、怪しさはなんだ。
会見で話していたことは理解できる。
もちろん、本当に大谷翔平は何も知らなかったのかもしれない。
しかし、聞きたい情報が出てきていないことが違和感、怪しさを増幅させてしまっているように感じる。
なぜ、大谷翔平の銀行口座を水原一平が使用できた?
そもそもなぜ、何年も一緒にいたのに気づけなかった?
この2つの疑問をクリアにすることが、会見で感じた違和感・怪しいを払拭することに繋がるのではと思う。
なぜ、大谷翔平の銀行口座を水原一平が使用できた?
なぜ、大谷翔平の銀行口座を水原一平が使用できたのか。
誰もが疑問に思うポイントだと感じる。
どれほど仲が良く、プライベートでも一緒に過ごすことがある人間だとしても口座まで信用して使えるようにするだろうか。
専門家の話では『水原一平がネットから大谷翔平名義で口座を利用し、新たなスポンサーにはそこに振り込むようにすれば可能』となっていたが、そこまでうまくいくのだろうか。
さすがに大谷翔平のお財布管理がゆるゆる過ぎないかとも感じる。
そもそもなぜ、何年も一緒にいたのに気づけなかった?
そもそもなぜ、何年も一緒にいたのに気づけなかったのか。
大谷翔平選手が日本ハムに在籍していたころからの同僚でプライベートでも一緒にいるほど距離が近い人間であったにも関わらずなぜ、『ギャンブル依存症』ということに気づけなかったのか。